My News Changerを使用するためには、以下のファイルが必要です。これらのファイルはプログラムと一緒に同梱してあります。雛形のHTMLファイルをお好きなデザインに変更下さい。デザインの変更方法は「デザインのカスタマイズ」ページをご覧下さい。

• My News Changerプログラムファイル一式
• トップページなど、新着情報一覧を埋め込むためのHTMLファイル　（1）indextmp.html
• 新築情報の詳細を表示するためのテンプレートファイル　（2）newstmp.html
• バックナンバー一覧を表示するためのテンプレートファイル　（3）bntmp.html

＜My News Changer のファイル構成＞

1. メールに添付の圧縮フォルダ（zip形式）を解凍し、My News Changerを使用するウェブサイトデータと一緒に置いて下さい。
   保存ディレクトリは「cgi-bin」など、CGIが動くディレクトリへお願い致します。
   
   • ※プログラムが動くディレクトリ内に画像やHTMLを置けない仕様のサーバをお使いの場合は、本プログラムをお使いいただけませんのでご注意下さい。
   • ※HTMLディレクトリとCGIを置くディレクトリが違う場合（CGIディレクトリが一つ上の階層の場合など）もご利用いただくことはできません。
     CGIディレクトリが別の階層にあるにもかかわらず、HTMLディレクトリへ「cgi-bin」の名前でフォルダを設置した場合、サーバによっては予期せぬ動作をすることがありますので、十分に注意をして作業を行って下さい。
2. FTPなどを使用しファイルをサーバへアップロード後、「setup.cgi」のパーミッションを、755又は705など、CGI に実行権限を与えるものに変更して下さい。お使いのサーバのパーミッションについては、サーバ会社へお問い合わせ下さい。
   
3. 「setup.cgi」のパーミッションを変更しましたら、ブラウザで「setup.cgi」にアクセスして下さい。
   例.　http://www.クライアントサイト又はご自分のウェブサイトURL/cgi-bin/mns3/setup.cgi
   「setup.cgi」にアクセスすると、下記の画面が表示されます。
   アクセスしてもエラーになってしまう場合は、「setup.cgi」の一行目に書かれたCGI の実行パスが間違っている場合が考えられます。
   デフォルトは「/usr/bin/perl」になっておりますので、必要に応じて、「/usr/local/bin/perl」などに変更して下さい。
   CGI の実行パスが分からない場合は、お使いのサーバ会社へお問い合わせ下さい。
   
4. 画面の内容に従ってセットアップを完了して下さい。
5. セットアップが完了し、My News Changerのログイン画面が表示されましたら、セキュリティーのため、必ずサーバから「setup.cgi」を削除して下さい。

以上で設定は完了です。ログインして直ぐにお使いになれます。